(2) その後、国が指定する試験機関で身体検査、学科試験を受けます(実地試験は免除)。
① 身体検査
身体検査は、視力、色覚、聴力、運動能力等を測定します。有効な公的証明書や医療機関の診断書で代用することも可能です。ただし、一等資格(25kg以上)は医師の診断書が必要になります(予定)。
② 学科試験
学科試験は、民間の指定試験機関にて、CBT(Computer Based Testing)方式で実施されます(予定)。問題は三肢択一の型式を取り、一等資格と二等資格では問題数と試験時間が異なります。
形式:三肢択一式(一等は70問 /二等は50問)
試験時間: 一等は75分程度/二等は30分程度
試験科目>:操縦者の行動規範、関連規制、運航、安全管理体制、限定に係る知識etc.
③なお口頭試問等を実施することを検討中です(ドローンスクールの受講修了者が免除されるかは不明)。
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B 直接、国が指定する試験機関で身体検査、学科試験、実地試験、口頭試問を受ける
(1) 国が指定する試験機関で身体検査、学科試験を受けます(実地試験は免除)。
① 身体検査
身体検査は、視力、色覚、聴力、運動能力等を測定します。有効な公的証明書や医療機関の診断書で代用することも可能です。ただし、一等資格(25kg以上)は医師の診断書が必要になります(予定)。
② 学科試験
学科試験は、民間の指定試験機関にて、CBT(Computer Based Testing)方式で実施されます(予定)。問題は三肢択一の型式を取り、一等資格と二等資格では問題数と試験時間が異なります。
形式:三肢択一式(一等は70問 /二等は50問)
試験時間: 一等は75分程度/二等は30分程度
試験科目>:操縦者の行動規範、関連規制、運航、安全管理体制、限定に係る知識etc.
③ 実地(実技)試験
一等は高度変化を伴うスクエア飛行、ピルエットホバリング、緊急着陸を伴う8の字飛行。
二等はスクエア飛行、8の字飛行、異常事態における飛行の飛行。
実地(実技)試験は、ドローンの機体操作に加えて、口頭試問等を実施することを検討中。飛行前のリスク評価、手動操縦、自動操縦、緊急時対応、飛行後の記録などを評価します。